お世話になっております、ほわたです\(^o^)/
「ワンズパートナーの会」という動物愛護団体から引き取った、ゴールデンレトリバーのラブグッド(預かり名:ハンター)です。
事前の説明では、「既往症なし、健康状態に問題ない」とのことだったのも引き取るに至った決め手のひとつでした。
しかし、帰宅後すぐに耳のしたに気になる大きなしこりがあったので問い合わせてみたところ、「検査はしていないので良性のものかはわからない」とのことでした。数日後に面談(環境調査)にいらっしゃる予定だったので、気づいた時点で確認の電話を入れることをしませんでした。ごめんねラブグッド
3歳なので悪性である可能性は低いものの、ゴールデンレトリバーという犬種に悪性腫瘍ができやすいと聞きます。耳のしたはリンパに近い部分でもあるので、一度正式な診断をいただかないと安心して引き取ることができません。
続けて、「ごめんなさい。腫瘍のことを伝え忘れたのはこちらの手違いなので、なんとかします」(要約)と言っていただき、そこからしばらく連絡がなかったものの、数週間後にワンズパートナーの会のかかりつけ獣医へ同行して診察してもらえると決まりひと安心しました。
何の冗談か流行(日大etc...)の、加害者が論点をずらした謝罪文句を並べて被害者を憮然と殴り続ける横暴などでなく、謝ってなおかつしっかりと謝意を行動で示す、成人の対応を当然していただけました\(^o^)/当然
その後、からだをなで回しているうちに、背中と脇腹の間にもちっちゃなしこりがあるのをここで発見したので、それも診ていただくことになりました。
そんな経緯の末の2018年5月12日、ご厚意でリリエンタールも同乗させていただき、那覇にある「ピュアペットクリニック」へと連れていっていただきました。
入ってすぐに診察室に案内され、しこりを診ていただきました。
「脂肪腫じゃなさそうだね~みてみようね~」といって取り出したのはバリカン。次の瞬間には耳下と脇腹を刈り込まれておりました\(^o^)/
垂れ耳なので耳は目立ちませんが、脇腹は地肌が丸見え~
見映えより沖縄の日差しによって日焼けしてしまわないかが心配です。
そのあと、採血をしてフィラリア感染検査をしていただきました。無事陰性でした。
診察自体は10分程度で、結局腫瘍がなんなのかはわからなかったので、後日、この腫瘍を切り取って、細胞検査をすることとなりました。
最後に、フィラリアとノミダニの薬をいただいて、また我が家まで送っていただきました。
窓があいてなくても大好きな車
窓があいてなくても大好きな車
そしてその流れて行われたのが、環境調査です。端的に言えば、犬を保護するのに適した環境かを住宅を見て確認する作業です。
たとえば、
・一軒家といっていたのにアパートだった
・犬可物件といっていたのに不可だった
・容易に犬が脱走しそう
など、事前の報告と明らかに違う点がないか、アドバイスを含めつつ判断していただきます。
年収の有無だったり、庭の広さのような「金持ちじゃないからだめ」と判断するためのものではない筈ですよ\(^o^)/
前述の通り、本当はラブグッドを引き取ったときにすぐ行われる予定だったのですが、保護所のわんちゃんがパルボを発症するというトラブルがあったり、ラブグッドの腫瘍についての擦り合わせに時間がかかってしまったそうです。
そのときに一緒に、元飼い主がラブグッドと一緒に手放した犬グッズも譲り受けました。
10リットルくらい入りそうな巨大なタンクのついた水のみや、ラブグッドの体高にジャストフィットな餌入れ、公園で遊ぶに便利な5mロングリード、筋力がなくてもボールを投げられるやつなど、便利グッズがたくさんで非常に助かります\(^o^)/もう少し遅ければ購入するところでした
これも購入しようと思っていた、音の出るぬいぐるみもあってよかったよかった。
ラブグッドは、5月26日(土)に腫瘍の摘出と細胞検査を行います。1時間くらいの短い手術だそうですが、今からドキドキです。悪性のものでないといいなぁ。

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